中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
民生委員は地域に顔がつながっており、要支援者の支援など防災活動と親和性がよいと思われるため、任意で防災士になっていただくことで、地域により一層目が行き届き、防災意識も高まってよいのではないかとの意見に対し、現在、民生委員のうち18人が防災士の資格を持っており、業務的にも似たような部分やお互いに協力体制が必要な部分もありますので、これまで以上に呼びかけを行っていきたいと思いますとの答弁がありました。
民生委員は地域に顔がつながっており、要支援者の支援など防災活動と親和性がよいと思われるため、任意で防災士になっていただくことで、地域により一層目が行き届き、防災意識も高まってよいのではないかとの意見に対し、現在、民生委員のうち18人が防災士の資格を持っており、業務的にも似たような部分やお互いに協力体制が必要な部分もありますので、これまで以上に呼びかけを行っていきたいと思いますとの答弁がありました。
また、防災対策といたしましては、地域防災計画の見直しをはじめ、各種ハザードマップの作成や見直し、防災士の養成・育成や防災備品等の補助など自主防災組織への活動支援、災害時応援協定等の締結、Wi-Fiや光ケーブルの導入、SNSの活用による情報伝達システム及び発信方法の強化等に取り組んでまいりました。
令和3年度は朝地町と犬飼町で開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で開催ができず、本年度についても同規模での防災訓練の開催は難しい状況ですが、来年度につきましては支所を中心に各町の自治会、防災士会の協力により実施する予定でございます。
また、当然、水防啓発、そして防災教育等の取組、そういったもの、防災士の育成研修、そういったものを取り組んでいくというふうになっております。 また、要配慮者利用施設における避難体制、そういったものも含めて強化していくというふうな取組をしているところでございます。
私も防災士ですが、当初、防災士になったときに、先進的事例の中では、民生委員さんと防災士が個別に訪問しながら作っていくというような事例も。それは先進的であるのですけれど、私は防災士が作らなければいけない、民生委員が作らなければいけないと捉えていまして、これはかなりハードルが高い作業だなと思っていました。そういうことを思っている民生委員さん、防災士さんもいるのですよね。
防災士との共助ということで上げています。 認定NPO法人日本防災士機構によりますと、防災士とは自分の命は自分で守るという自助、そして地域職場で助け合い被害拡大を防ぐ共助、市民・企業・自治体・防災機関等が協力して活動する協働、この3つを原則として社会のさまざまな場で防災力を高める活動が期待され、そのための十分な意識と一定の知識、技能を習得したことを日本防災士機構が認証した人となっています。
◆21番(千木良孝之) 防災士の人数と、そのうち70歳以下の防災士の人数、また地区ごとに違いがあるかと思いますけれども、市から自主防災組織に防災士を取得に対して、例えばどのようなアドバイスをしながら進めているのか、まずお伺いいたします。 ○議長(中西伸之) 総務部長。
地域での体操教室のときで、私が駆けつけたときは居合わせた民生委員をはじめ防災士さんもいて、衣服を緩めたり、関節を冷やしたり、扇風機を当ててくれたりと初期対応をしていただいておりました。救急隊が到着して、体位をよくしてくださったら意識が戻り、心から安堵いたしました。
本市としても、市民の防災意識の向上に伴い、市内各自治区において、防災の先導的役割を担う防災士養成のため、県と共催により、防災士養成研修や、防災士のスキルアップを図るため、各種研修会を実施しております。 また、地域の自主防災組織においては、その活動の活性化を図るため、自治区等に赴き、防災学習会を開催しているほか、自主防災組織の活動に資する機材や備蓄食糧の購入に対し補助を行っております。
次に、(3)防災士の活用について伺います。 私も防災士資格を取得していますが、近年は、あまり防災士の講演会や活動の様子が見えてきません。そこで、アとして、市内の防災士の人数と組織体制について、イとして、防災士の今後の活用について伺います。 これで1回目の質問を終わります。御答弁よろしくお願いします。 ○議長(髙野幹也議員) 花宮総務課参事。
ですので、学校とか家庭とかに任せるだけでなく、今も防災イベントなどで使っているというお話もありましたけれども、女性防災士も食についての取組などを行っていますので、そういった地域の防災士会などとも連携しながら、さらに防災の面からの食育ということに関しても、地域全体で取り組んでいく必要があるなと改めて思いました。 では、給食について再質問します。
まず、防災士についてお聞きします。 先日、ある自治会長さんと防災士の養成についてお話しする機会がありました。 防災士養成講座に自治会の推薦で複数人出したいのだがとの話で、執行部に確認したところ、非常に人気、需要があり、1つの自治会から複数名というのは、募集人数からしても厳しいとのことでした。
最初にジュニア防災士、ジュニア防災リーダーの要請についてということでお聞きします。今、全国各地で将来にわたる地域防災力を向上させ、次世代の担い手となります子どもたちへの防災啓発や防災における自助、共助の大切さを学んでもらおうと、ジュニア防災士やジュニア防災リーダーの育成が進んでいます。
また、宇佐ひろばには災害時に避難場所として活用するための防災機能を有していることから、その機能を活かし、防災士会等関係機関と連携協力した訓練や研修の場として活用していきたいと考えております。
では、この防災士とは一体どういうことなのかということになってくるのですが。実際私も防災士の資格を持っていますが。多くの声を聞くのは、防災士の資格は持っているけれど、何をしたらいいか分からないという声が非常に多いのです。まず、今の中津市の防災士の状況について教えてください。 ○議長(中西伸之) 総務部長。 ◎総務部長(榎本厚) 防災士の現状であります。
まず、落ちるのが難しいと言われています防災士についてです。防災士とは、特定非営利活動法人日本防災士機構が行う民間資格で、社会や地域の様々なところで防災力を高めるための十分な意識と一定の知識、技能を習得された人です。当初から防災士の登録人数を教えていただきたいと思いますし、併せて男女の割合もお願いいたします。 ○議長(藤本治郎君) 大塚危機管理課長。 ◎危機管理課長(大塚茂治君) お答えします。
今年も現地の慰霊碑に参拝して黙とうをささげ、併せて市幹部職員及び防災士協議会の方を対象とした防災研修会を開催しました。 また、5月29日には、三口の山国川河川敷において、山国川水防演習を開催し、堤防の崩壊など、大規模な災害を想定した訓練や水難救助訓練を関係機関と連携して実施いたしました。 次に、企業立地・産業支援についてであります。 5月10日にダイハツ九州株式会社の増設報告がありました。
○宇都宮委員 1点要望になりますけれども、過去の、例えば東日本大震災のときなど、大きな震災で避難所が各所に設置されたときに、どうしても地域の男性の方がそこを取り仕切るような形になって、女性の意見が反映されないということを防災士の方から伺ったことがあります。
まず、わが家の防災マニュアルの活用についてですが、本市独自の啓発冊子として全戸配布いたしておりますわが家の防災マニュアルは、緊急時に必要となる避難行動などの情報や、災害発生のメカニズム、各種ハザードマップなどを分かりやすく解説しておりますことから、防災士の研修や職員が地域に出向いて実施する防災講話で活用するとともに、各家庭で避難場所を確認する際や、自主防災組織が地域で防災訓練を実施する場合など、基礎的
本市としましては、今後発生することが予測されている大規模災害に対して、防災部局と連携し、高齢者や災害に弱い立場の方々が円滑に避難できるよう、各地域における常日頃からの避難訓練をはじめ、自主防災組織や地区の防災士などの関係者と連携を図りながら支援に努めてまいります。 これからも、高齢者の方が独り暮らしになっても、住み慣れた地域で元気に安心して暮らせるまちを目指して取組を進めてまいります。